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おでこ・眉間のしわを消す方法 海外人気マッサージ、紫外線対策など

最近は若い人でも悩む人が多いというおでこと眉間のしわ

しかし対策次第ではある程度消すことや予防したりすることができます。今回はその方法について考えてみたいと思います。

 

マッサージで改善

おでこのしわの原因の一つに、まぶたのたるみがあります。上まぶたの筋肉が弱い、あるいは衰えてくると、まぶたが降りやすくなって視界が悪くなります。それを防ぐためにおでこの筋肉を使って上まぶたを引き上げようとするため、おでこにしわが増えてしまうんですね。

資生堂はこの上まぶたのたるみとおでこのしわを改善するためのマッサージとエクササイズを開発し、公開しています。その内容はこちらで説明されています。

【マッサージ】

[1] 資生堂独自開発の化粧品を目まわり全体に伸ばす。

[2] 目の下を目頭から目尻の方に向かって指をすべらせる。これを6回。

[3] 目尻からこめかみに向かって細かくらせんを描きながらマッサージ。これを場所ごとに3回。

[4] 目頭の下を押してからまゆ毛の下をとおって目まわりをすべらせる。これを3回。最後にこめかみを押す。

【エクササイズ】 

[1] 目を大きく開けた状態で5秒静止。

[2] ゆっくりと薄目の状態にして、また5秒静止。

[3] [1]と[2]を3回繰り返す。

このマッサージとエクササイズを6週間続けた結果、上まぶたのたるみは約8割、おでこのしわは約7割強のモニターが改善したそうです。 

ちなみにマッサージで出てくる「独自開発の化粧品」というのは、資生堂に聞いてみたところクレームコントゥールデジューのことだそうですが、個人的にはとりあえずお手持ちのアイクリームを使えばいいかと思います。

あと、海外で人気のマッサージが例えばコレです↓  

フェイスヨガでおでこと眉間のしわを改善する方法です。

[1] 目を閉じ、頭蓋骨の中に息をためるつもりで思い切り鼻から息を吸う。次に目を思い切り開いて、舌を出しつつ息を吐ききる。まずこれで、おでこや眉間を含む顔全体の筋肉のストレスを和らげておきます。

[2] 両手でおでこの皮膚を左右に伸ばすように押さえ、眉を上下に動かす。これを20秒。

[3] 眉と眉の間にしわを寄せて、それを両手の指で左右に伸ばす。これを5秒。

これを1か月ほど続けると効果が出るそうです。

紫外線対策で改善

紫外線は皮膚細胞にダメージを与え、老化させてしまいます。これを光老化といいます。この光老化を防ぐことが、しわ対策にとって重要です。

こちらは28年間トラック運転手の仕事をされた男性の顔です。顔の左半分側(窓側)に日光をたくさん受けた結果、左右のしわの差が大きくなっています。これが光老化の影響です。

おでこや眉間は特に日差しを受けやすい部分でしわができやすいといわれており、日焼け止め対策は必須です。紫外線は暑い時期だけでなく1年中降り注いでいるため、対策が1年中必要であることにも注意が必要です。

私たちの肌に届く紫外線にはUVBとUVAの2種類があり、両方を防ぐことが必要です。日焼け止め選びの参考になるのが、「SPF」と「PA」です。

SPF

Sun Protection Factorの略。数値が高いほどUVBを防止する効果が高い。50以上は「SPF50+」で表示。

PA

Protection Grade of UVAの略。+の数が多いほどUVAを防止する効果が高い。「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階。

どの生活でどれだけのSPFとPAが必要になるのか、日本化粧品工業連合会はこの図で説明しています。ただ個人的には、全体的にこれよりもう少しSPFとPAが高い日焼け止めを選んでおいた方が無難な気がします。

 

ボトックス・ヒアルロン酸で改善

ボトックスやヒアルロン酸を注射で注入してしわを取る方法があります。 

ボトックス

ボツリヌス菌が作り出す「A型ボツリヌス毒素」を成分とした注射治療のこと。注入した箇所の筋肉の緊張を緩める効果があり、それでしわを取ります。主に表情によってできるしわに効果的といわれています。

日本では主に米アラガン社のボトックス(米国FDA認可)を使用しているところが多いですが、中には韓国製の似たようなものがあります。FDA認可のものは料金が高いですが、安全性を考えるとやはり認可を受けているものの方が無難でしょう。

一度打てばずっと効く、というものではありません。効果は半年ほど続くといわれていますが、実際にはだいぶ個人差があり、3か月ぐらいで切れたという人もいれば9カ月ぐらい続いたという人もいます。

デメリットとしてあり得るのは、おでこや目が重くなること。筋肉が緩くなるのでその分落ちてきて重くなります。中にはそれで人相が悪くなってしまい「やらなきゃよかった」と後悔する人もいるので、そういうリスクがあることや信用できる医院が行ける範囲にあるかどうかなど、よく考えてから決める必要があります。(失敗談例:[1][2][3])

ヒアルロン酸

アミノ酸の一種で、しわの溝を盛り上げ肌にハリを出すことでしわを取ります。主に動かなくてもできるしわに有効で、これもおでこや額のしわ取りによく使われます。

ボトックスより効果が長めで、うまくいけば1年前後の効果があるといわれていますが、やはりかなりの個人差があります。

また、ボトックスと同じく失敗のリスクがあります。(失敗談例:[1][2][3])

まずはエクササイズと紫外線対策から

紫外線対策は必ず行ったほうがいいです。それとボトックスやヒアルロン酸の注入は高額なうえに失敗のリスクがあります。上記のエクササイズで改善したという人もいますから、まずはエクササイズから試してみた方がいいと思います。